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2026/07/27

【WORKS】K-HALL — Behind the Production:黒部の空と、モダンな建築を写す。

こんにちは!axis.代表の松下です。

先日、クリエイティブパートナーであるWill Style様からのご依頼で、富山県黒部市にある「K-HALL」のHPリニューアルの写真撮影に行ってきました。

初めて現地を訪れた時、建物全体が周りの空や景色を優しく反射していて、「あ、ここはすごく素敵な場所だな」と直感したことを覚えています。

公開されたサイトはこちら。
・K-HALL
https://www.k-hall.jp/
・Reiwa Pancake
https://www.k-hall.jp/reiwapancake/

制作会社 Will Style Inc.|https://willstyle.co.jp/

建築の「質感」と「実用性」を写すということ

今回撮影させていただいた「K-HALL」は、ただモダンなだけではなく、地域の方々が集まりイベントを催したり、1Fのカフェ「Reiwa Pancake」さんで食事をしたり、地域の方が集う優しい空間でした。 撮影する上で意識したのは、そんな建物の心地よさとモダンな建築の特徴を写真に落とし込むこと。

機材には、SIGMAのArtラインのレンズをチョイスしていきました。

ガラス張りの建築は、天気や反射する光によって表情がガラリと変わります。 当日は曇りがちでしたが、雲の隙間から青空が顔を出すと、ガラスの表面に空が映り込んで、建物と風景が一体になる瞬間があるんです。その「一瞬の美しさ」をしっかり拾うために、解像感がありどこか涼しげな写りをするこのレンズ群を選んで撮影をしました。

シャープに写し出すことで、建物のモダンなラインがより強調され、そこに流れる穏やかな空気感まで伝えられたかなと思います。

上空から見た「K-TOWN」の整理された美しさ

ホールの隣にある「K-TOWN」の撮影では、ドローンを使いました。

地上から見る 「K-TOWN」も、歩いていてとても心地よい空間なのですが、空から見下ろすとまた全然違う表情が見えてきます。

設計段階からしっかりと計画されて作られた区画が、上空からはとても美しく、整理されて見えて。 「なるほど、自分たちが歩いている場所は、こんなにも美しくデザインされていたんだな」と、ドローンを飛ばすたびに新しい発見があります。

撮影の裏側:移動中のハプニング

そんな順調な撮影の裏で、初日の移動中にちょっとした事件がありました。

新幹線から在来線への乗り換え時、改札で僕だけなぜか通れなくて……(笑)。 後ろがつかえてしまい、本当にギリギリの乗り換えでした。

焦る僕を見て、ディレクターの鈴木さんとデザイナーの尾沢さんが、一瞬だけ僕の方をパッと見たんです。 ……で、何も言わずにそのまま先へ進んでいきました。

「あ、置いていかれた!」

もちろん、全員で遅刻するよりは、誰かが先に現場に到着しておくべきですよね。頭ではわかっているんですが、あの瞬間の「置いてけぼり感」は今でも忘れられません。そんな冷静な判断ができるチームのおかげで、今回も現場は本当にスムーズでした。次同じ状況になった時は、僕が先に行けたらと思っています。笑

撮影の後は、美味しい海鮮と温かい人たち

黒部での撮影は、建物だけでなく、人との出会いも最高の思い出です。 お昼にいただいた海鮮のおいしさや、皆さんの温かさは、僕にとって撮影の醍醐味そのもの。

おいしいものを食べて、一生懸命に撮影をして、夜にはまた笑い合う。 そうして現場の皆さんと距離が縮まるからこそ、次の撮影も「また一緒に作りたいな」と思えるのかもしれません。

海と空がとてもきれいな黒部。 これからも、axis.として全国各地の素敵な風景と、そこにある建物の魅力を切り取りに行ければと思います。

今回も最高の現場をありがとうございました!

では、また!