モーショングラフィックスを始めたきっかけ

こんにちは。axis.の中山です。
ご挨拶の時にもちらっとお話ししたと思うのですが、
動画未経験の私がなぜモーションデザインを始めたか。
そんなお話を今日はさせて頂こうと思います。
モーショングラフィックスとの出会い
私は主に撮影・編集業務のアシスタントをメインにして日々を過ごしていたのですが、
何か私にも新しいスキルを手に入れて、より新しいご提案をクライアントさんに出来るんではないだろうか?
そんな思いが芽生え、「映像編集に未経験の自分でも、挑戦できることは何だろう?」
そう考えていたちょうどその時、事務所の本棚で一冊の本が目に入りました。
それが、
『プロが教える!After Effects モーショングラフィックス入門講座 CC対応』
という一冊でした。
この本との出会いをきっかけに、私のモーションデザインの挑戦が始まりました。
一日一作品
参考書を片手に勉強の日々が始まりました。
初めて聞く専門用語ばっかりで、それらを覚えるのにも一苦労です。。。
とにかく、まずは1ページずつ着実に進めることを自分の目標にしました。
正直、どこがゴールなのかも分からない状態でしたが、
まずは参考書に沿って一通りの作品を完成させること。
それらを目標に、ひたすら進めていた事を思い出します。
完成した作品の一つがこちら⬇︎
今見返してみると、色々とツッコミどころはあるんですが笑
苦戦しながらでも完成した時の達成感というものをすごく感じた時に、
「あっこれ楽しいかも!」と思い始め、そこからさらに次の作品と進めていきました。
自主制作のスタート
一通り基礎を学んだら、次は自主制作に挑戦です。
これは映像に限らず、どんなジャンルのクリエイターさんにも共通していると思うのですが、
モーショングラフィックスでもリファレンス集めがとても重要です。
私は主に Pinterest や Vimeo を使いながら、
国内外のさまざまな作品を見てヒントをもらっています。
とはいえ、最初からオリジナル作品を生み出すのはなかなかハードルが高く。。
「これなら作れそうかも?」と思った作品を、まずは見よう見まねで再現してみるところから始めました。
動きの組み立て方や色の使い方など、真似するだけでもたくさんの学びがあり、
私には表現の幅が増えた感じがしました。
形と色と動きだけで生まれる世界
自主制作を続けていく中で、少しずつ気づき始めたことがあります。
それは、形と色と動きだけで、こんなにも表現ができるんだ。という面白さでした。
シンプルな図形が、動き方によっては可愛くもスタイリッシュにも見えて、
たった数秒のアニメーションでも視覚的に伝えることが出来るんだ。
それを感じた時に、モーションデザインの楽しさを強く実感するようになりました。
さいごに
モーショングラフィックスはとても根気のいる作業だと思います。
ほんの数秒を制作するのに、沢山の時間を費やします。
その分表現方法も豊かで、工夫次第で見る人の心を魅了する事だって可能になります。
実写動画も情報量が多く伝えやすいツールではありますが、
そこにアニメーションを付け加えるだけで、
より視覚的にわかりやすく視聴者に伝えることが可能になります。
私は、このモーショングラフィックスと出会った事が人生の転期だと思えるほどに、
勉強してよかったと思ってます。
まだまだ学ぶ事も多いですが、これから先も作品を作っていきたいと思う今日この頃でした。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。