本文までスキップする
2025/12/03

“いい人”が集まると、いい映像になる。僕の撮影チーム内で大切にしていること。

こんにちは!axis.代表の松下です。
映像の仕事をしていると、当たり前だけどすごく大事なことに気づきます。
それは、映像は一人では絶対につくれないということです。

カメラがあっても、照明がなければ画は成立しない。
音声が整っていなければ、どんなに良いインタビューも力を持たない。
メイクが整えてくれた表情が、役柄やキャラクターを自然に引き立ててくれる。

どれか一つ欠けてもダメで、誰か一人が突出しているだけでも成立しない。
映像の現場は、本当に“チームでつくるもの”だなと思います。

今日は、僕がチームを編成するときに大事にしていることを、
あまり難しくなく、素直に書いてみようと思います。

1. 「好き」でい続けられる人と仕事をしたい

映像の現場は楽しいことばかりではありません。
重い機材を運んだり、真夏に外で撮影したり、思わぬトラブルが起きたり…。
でも、そんなときでも前向きに工夫し続けられるのは、
仕事が好きかどうかに尽きると思っています。

好きって最強で、
「もっと良くしたい」
「この方法試してみたい」
と勝手に手が動くんですよね。

僕自身もそうですし、
そんな探求心を持っている人と仕事ができると、現場が自然と良い方向に転がります。

2. 独りよがりにならず、ちゃんと周りの声を聞けること

映像は、誰か一人の力では良くなりません。

照明さんの一言で画が良くなることもあるし、
音声さんの提案で全体の流れがスムーズになることもあるし、
メイクさんの気配りで被写体の印象がガラッと変わることもある。

だから僕は、
「他の人の意見をちゃんと聞けること」
をすごく大事にしています。

「自分の正解」より
「みんなで見つける正解」。

その方が、作品は確実に良くなります。

3. 完璧じゃなくていい。少しずつ良くしていける人

現場には予想外のことがつきものです。
天気も、音も、人の気分も、完璧にコントロールはできません。

だからこそ僕は、
完璧主義より“改善主義” の人と一緒に仕事がしたいと思っています。

撮影が終わったら、
「今日ここがよかったよね」
「次はここ直したいよね」
と簡単に振り返りをするのですが、
この積み重ねが本当に大きい。

少しずつ良くしていく。
その積み重ねだけが、良いチームを作っていくと思っています。

4. 技術の前に、人としてちゃんとしていること

これはどんな仕事にも言えることですが、
技術が高いだけでは現場は成立しません。

・挨拶ができる
・コミュニケーションが丁寧
・チームを大事にできる
・困っていたら自然に手を貸せる

こういう当たり前のことができるだけで、
現場全体の雰囲気が本当に良くなります。

そして不思議ですが、
現場の空気はそのまま映像にも出ます。
本当に。

気持ちよく仕事ができるチームは、必ず良い作品をつくります。

さいごに:いいチームがないと、いい映像はつくれない

映像制作は、チームワークそのものです。

“技術がある人”より
“チームを大事にできる人”のほうが、
結局は良い現場をつくり、良い作品をつくります。

そんな方々と、一緒に仕事ができたら嬉しいです。

これからも、
人を大事にする映像づくり を続けていきたいと思います。

Posted byMatsushita