ご挨拶|Kazuki Matsushita

あらためまして、axis.代表の松下です。
今日は少しだけ、自分自身のことをお話ししたいと思います。
映像との出会い
映像を始めたきっかけは、オーストラリアで過ごしたワーキングホリデーでした。
当時は、ソムリエという仕事をしていたのでワイン造りや国際的なサービススキルを身に付けるために渡豪しました。
その時に滞在の思い出を残したいと、初めて手にしたのはGoPro Hero7。
撮影をしてBGMを載せてSNSにアップをしていたのですが、
気づけば夢中になって撮影し、帰っては編集を繰り返す日々。
ワインの勉強もそっちのけで仕事が休みになると遠出をして動画を撮っていました。
当時は、「勉強している」という感覚もなく、ただ楽しくて仕方がなかったのをよく覚えています。
その時間が今につながり、仕事としての映像制作へと自然に進んでいきました。

大切にしていること
映像をつくるときに心がけているのは、「この映像を観た人がどう感じるのか」という視点です。
クライアントの意向に沿っているかどうか、そしてその一歩先にあるものを届けられるか。
常に自問し、チームで意見を交わしながら、映像に意思を込めることを大切にしています。
あと、一緒に制作してくれる仲間も大切にしたいと思っています。
映像は一人で制作することもできますが、早い段階で限界が訪れます。
その時に、一緒に目標に向かえる仲間は本当に大事だと思っています。

少しだけ個人的なこと
趣味はサウナと自然に触れること、そして写真を撮ること。
週に一度はサウナ施設でテレワークをしています。心も頭もすっきりして仕事が捗るので、おすすめです。
そして、家族は仕事のパートナーでもある妻の陽子さんと、2匹の柴犬・ポンズとヒナ、それからヌマヨコクビガメのつくね。
毎日がにぎやかで、笑いの絶えない生活を送っています。



最後に
映像は、ただ記録するだけでなく、想いや空気を届けるものだと思っています。
これからも「映像」という表現を通じて、誰かの心を動かせるような仕事をしていきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。